競プロも仕事も頑張りたい競技育児のお話

２人目の育休復帰して３ヶ月ほど。仕事にも慣れてきたので最近の生活（競技育児）のお話です。

競技育児

共感しかないこちらのブログ記事、競技育児についてのお話です。

夜９時にスタンバイに入ること（いむらやさんはACと呼んでる）は本当に障壁だらけで、首がもげそうなくらいウンウンとうなずきながら拝見したものです。

競プロに限らず何かしらの時間を頑張って設けようとすると最初は本当にうまくできない自分と環境を恨んだものですが、時間と共に自然と受け入れられるようになり、やっと最近はこちらのいむらやさんの心境に近づいてきたかな、と思います。

今まではやりたいことがあると、寝食忘れて取り組むことだってできました。それこそ学生時代は「２４」*1のシーズンを１日で観るとかも出来ましたし、語学留学がしてみたくて１ヶ月海外で過ごしてみる、なんてこともできましたが、人生のステージは今は別の段階に来ており、これまでのやり方とは別のアプローチで達成する必要があります。

最初はやりたい時にやりたいだけ出来ない、ということがストレスになっていましたが、今は自分なりのペースを掴めてきた気がします。 「継続が大事」という言葉は今まで何度も聞いてきて、そんなの当たり前なんですが、遅まきながら自分ごととしてやっと理解できた気がします。（針のように細いですが）細くなが〜く、趣味として、独学として、競技プログラミングと長く付き合っていきたいなと思います。

便利ツールへの投資は惜しむべからず

我が相棒は、iPadさんです。デスクをすっきりさせるマガジンというnoteの記事が大好きなので、頑張って机を整理して記念写真を撮りました。

カラフルなアングルポイズ（軽くクルクル動いて便利）のランプとコンパクトなプリンタ、そして在宅勤務時の相棒モニターアーム。椅子も１人目の産後足腰を痛めたので思い切ってアーロンチェアを買いました。会社の椅子はMサイズというか、結構大きめなのでアーロンチェアのSサイズは身体にピッタリで快適です。在宅勤務の効率を上げることは仕事時間を短縮し、自由時間が増えるので投資しがいがありますね。

機動力のあるiPadは公園でもソファでもベッドでも、いつでも精進を可能にします。特にKindleで本を読むことを最近は気に入っていて（PAST本！）、これも世間よりちょっと遅いですがやっと電子書籍に慣れてきた感じです。電子書籍ならではの、線を引いたりしおりを残せるところは特に気に入っています。

いむらやさんの記事にもありますが、ホットクック、ルンバ、ドラム式洗濯乾燥機、全自動食洗機など、いわゆる３種の神器的なものは全て揃えました。どれもとても気にいっています。 ２人の育児で特に洗濯機は酷使しているので、最近そろそろ２代目への買い換えも検討中です。

学生時代になくて今あるもの、それはお金です。

お金に働いてもらって経済回しつつ、自分もhappyに暮らす、いいですね。 これからも便利ツールの探索にはアンテナ貼って便利さを享受していきたいです。